2014-07-26

逆転負けの反省

先日、悪い意味で印象深い試合がありました。

私が敵車両の止めを刺し損なった後、
その車両が活躍して逆転負けするというものです。

使用車両はCromwell、マップは冬のヒメルズドルフです。

序盤はやや押され気味だったのですが
中盤、味方が西側を突破して流れはこちらに来ていました。

画像右上のFCM 50tを狙って移動中

上の画像の時点で車両数が10対5、味方チームが優勢です。

私はすでに「勝負はもう決まったな」 という気持ちで
あとはどれだけダメージを稼げるかに気をとられていました。

残りHP5のFCM 50tも簡単に撃破できると思っていました。

1発目:角で停車して車体側面を狙うが履帯下部に当たりダメージなし


 2発目:相手が後退・旋回したことで角度ができ、貫通できず


後退が間に合わず撃破される

この後、生き残ったFCM 50tはさらに3両撃破、IS-6は4両撃破して逆転されます。
その様子を観ながら、自分のミスが勝負の分かれ目になってしまったと
かなり後悔しました。

この逆転負けを避けるための選択肢はいくつもあったと思います。

・角で停車せず、一気に後ろに回り込む
 または、そのまま体当たりする

・停車するにしても、もっと車体を建物に寄せる

・1発目をもっと照準を絞ってから撃つ、砲塔側面を狙う

・瀕死とは言え格上なのだからAPCR弾を使う          …等々


詰めが甘いというか、基本ができていないというか…
そんなことを痛感する一戦でした。


2014-07-19

車両購入: Indien-Panzer

先週購入したIndien-Panzerですが、なかなか苦戦しています。

正直、見た目はあまり好みではないです。
砲塔の形がイマイチ恰好良くないというか…

使い始めるにあたっては、まずフリー経験値を使用して
主砲の8.8cm KwK 43 L/71 を開発しました。
そのままでは重量過多なので改良型リーフスプリングを装備して使っています。

Tiger1などで8.8cm KwK 43 L/71を開発済みなら良いのですが
そうでなければフリー経験値を使用しての開発は必須だと思います。

現在50戦ほど使って勝率43%、
主砲の9cm Bordkanoneの開発が終わって
履帯、エンジン、無線の開発が残っています。

9cm Bordkanoneは8.8cm KwK 43 L/71より軽いので
改良型リーフスプリングはもう外せるのですが
外した後、改良型射撃装置と砲垂直安定装置のどちらを
付けるか迷っています。

当初は2.9秒という長い照準時間を少しでも改善するため
改良型射撃装置を付けるつもりでした。

しかしアップデート9.2で9cm Bordkanoneの照準時間が
2.9秒から2.7秒に短縮されるそうなので
そうすると砲垂直安定装置もいいかな、と思っています。


Indien-Panzerは私にとって初めてのTier8車両です。
5000戦もプレイしてようやくTier8に到達したことを思うと
もう少し開発を進める技術ツリーを絞るべきでした。

フランスの重戦車ツリーやイギリスの中戦車、重戦車ツリーも
今までは進めてきましたが

今後はドイツのLeopard1に続くツリーとソ連のT-62Aに続くツリーを
優先して進めていきます。

2014-07-13

開発完了:VK30.02(D)

VK30.02(D)の開発が完了しましたのでIndien-Panzerを購入しました。
今週はVK30.02(D)を乗り終えての感想を書きたいと思います。

一番はやっぱり貫通力が足りないということですね。
機動力はあるので敵の側面をとるまではよいのですが
相手が重戦車だったりすると車体側面でも貫通できないことが
時々あって苦労しました。

それから砲塔旋回の遅さにも苦労しました。
目の前を横切る敵に砲塔が追い付かず、
車体も回すとレティクルが広がって 弾を外すということもありました。

これらの二つの弱点から
「チャンスを逃すことが多い車両 」
という印象が強くあります。

開発完了まであと少しとなった頃、大事な場面で貫通力不足のため
リセットに失敗したり、敵の背面すら抜けなかったりということが
あったので、主砲を8.8cm KwK36 L/56から7.5cm KwK42 L/70に
変えてみました。

劇的に変わるということはありませんでしたが
単発火力がほぼ半分になりDPMが少し下がる代わりに
貫通力、精度、連射力が上がって扱いやすく感じました。
貫通力の差はAPで132→150、APCRで171→194 となるのですが
この差は大きいと思います。

砲塔の問題は変わりませんが
敵の側面をとって攻撃するときの確実性は増します。
正面から戦う時も精度が上がったことで
敵の車体下部やキューポラなど弱点を狙い易くなります。

ということで私としては主砲は7.5cmがおすすめです。
ただこれだとCometの方が多くの点で優れています。

「機動力+8.8cmの単発火力」がこの車両の特長だとすると
それを活かすために足りなかったのは相手を選ぶことだったと思います。

機動力で側面をとることも大事ですが
装甲の薄い敵、格下の敵がいる場所まで大胆に移動することが
求められていたと思います。

しかし私は目の前の敵に拘ったり、前線から離れるのをためらったりと
柔軟さに欠けていました。

「固い相手は後回し」
この教訓を今後は活かしていきたいと思います。

2014-07-05

動画紹介:どよんど さん

サッカーW杯にあわせてWoTに実装されたサッカーモード、
50勝したら貰える改良型射撃装置を目当てに
最近ちょくちょく遊んでいます。

まだ10勝しかしていないので
何とかイベント期限の7/15に間に合わせたいですね。

そのサッカーモードで面白い動画があったので紹介したいと思います。



どよんど さんは他にも「総統閣下がWoTをプレイするようです」シリーズを
上げられているので、そちらも一緒に紹介します。


「ドーン!」の掛け声がなんかクセになります。

どちらも手の込んだ面白い動画なので是非視聴してみて下さい。